INTERVIEW

職員インタビュー

街に形を残す仕事
それが私の誇り

令和4年度入庁/新卒

土木 東区役所 建設課
街に形を残す仕事、それが私の誇り
経験を活かし、規模の大きな仕事に挑戦

経験を活かし、規模の大きな仕事に挑戦

もともと県外の自治体で勤務していましたが、結婚を機に妻の実家がある新潟市に転居しました。就職活動では、前職で培った経験やスキルを活かせる自治体の仕事を希望していました。 せっかく取り組むなら、多くの人のためになり、人に自慢できる仕事をしたいと考えました。新潟市は事業規模が大きく、街の整備や開発など、やりがいのある仕事が多い点に魅力を感じました。また、当時話題になっていた新潟駅周辺やくろさき茶豆大橋の整備事業を見て、「政令指定都市なら、できることが多く、やることも大きい」と確信し、新潟市役所への入庁を決めました。

地域に寄り添い、形として残る仕事

地域に寄り添い、形として残る仕事

私が所属する建設課では、道路や公園の維持管理・整備を主な業務としています。私は道路の拡幅や改良、また公園遊具の更新といった事業を担当しており、工事の図面作成や発注のための積算、施工状況の把握や打合せなどの監督業務を行っています。 地域の皆様から寄せられる要望をもとに事業を進めることも多く、現地の状況を入念に確認し、声に耳を傾けながら進めることがポイントです。古くなったものを新しくしたり、なかったものを作ったりすることで、自分の関わりが形となり地域がよりよくなる様子を実感できることが、この仕事の大きなやりがいです。

子育てと仕事を両立できる環境

子育てと仕事を両立できる環境

新潟市の魅力は、子育て支援制度が充実しているだけでなく、職場で実際に利用しやすい環境が整っていることです。職員に子育て世代が多いため、男女問わず育児への理解があり、急な子どもの体調不良でも安心して休暇を取得できます。周囲の職員も制度を活用しているため、自分も取得しやすく、心理的な負担が少ない点が大きな特徴です。 また、男性職員が半年以上の育休を取得したり、勤務時間を短縮する部分休業を活用したりして育児時間を確保する例も多く、私自身も制度を利用してきました。子育てをしながら安定して働きたい方に、新潟市役所は適した職場です。

SCHEDULE

1日のスケジュール

8:30

出勤
メール・スケジュール確認

9:00

窓口・電話対応
工事の発注資料作成

12:00

昼休み

13:00

工事現場の施工状況等確認

15:00

課内打合せ

17:15

退勤

MESSAGE

一緒に未来をつくるあなたへ

幅広い経験と挑戦ができる土木職

新潟市の土木職は、まちづくりや農業、下水道など幅広い分野に関わることができ、一つの専門分野を深めたい人も、様々な経験を積みたい人も、自分の希望するキャリアに合わせて挑戦できます。
最初は誰もが分からないことだらけですが、上司や先輩が丁寧にサポートしてくれる環境が整っています。
多くの経験を積みたい、人に誇れる大きな仕事に挑戦したい、そんな熱意のある方には、新潟市役所の土木職はぴったりです。

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