大好きな街も家族も
どちらも大切にできる仕事
									令和6年度入庁/中途
 
										 
令和6年度入庁/中途
 
										 
							私は、この街の魅力を未来へつなぎ、さらに発展させていく仕事への挑戦と、地域に根差し、家族との大切な時間を共にする生活という二つの理想を実現したく、転職を決意しました。 結婚するまでは新潟市のことをほとんど知りませんでしたが、知るほどに街の魅力に驚かされ、いつかこの地で暮らしたいと全国を転勤しながら強く思っていました。特に初めて目にした美しい田園風景の感動は、今でも忘れられません。 その景色は、農家の方々の営みの賜物ですが、後継者不足などで存続が危ぶまれています。私が感動したこの風景を守りたい。そのために、専門的な知識や技術はありませんが、一般行政職として産業・観光・福祉などさまざまな分野から街の魅力を高めることが、自分にできる貢献だと考え、入庁を決意しました。
 
							私はこども政策課で、主に放課後児童クラブの運営に関する業務を担当しています。日中に仕事などでお子様の面倒を見ることができない保護者が、安心してお子様を預けられる居場所を提供するため、民間事業者と連携して運営に取り組んでいます。 また、各区役所や他部署、さらには小学校など多くの関係者と日々連携し、日常の相談対応から新しい施設整備といった大きなプロジェクトまで、さまざまな場面で事業を推進しています。 安心して子育てができる街づくりという重要なミッションに携わるなかで、社会的ニーズの高まる分野の課題解決や、新しい仕組み作りに挑戦できることに、大きなやりがいを感じています。
 
							私がこの仕事の魅力だと感じているのは、仕事と生活がお互いに良い影響を与え合って、地域の中で仕事と生活が自然に調和していくことです。 例えば、私は週末に長男と次男を連れて公園や子育て施設、地域のイベントに出かけます。その中で、市役所の仕事を知る機会に触れることも多く、自然と知識を広げることができるのはとても良いなと思っています。 また、現在担当している放課後児童クラブを中心としたこども関連の業務を通じて、育児中の自分にぴったりの知識や経験を学べることも魅力の一つです。福利厚生も整っていて、家族と豊かな時間を過ごせることにも感謝しています。
SCHEDULE
8:30
出勤
市民や事業者からの問い合わせ対応(電話、メール)
10:00
国の補助金申請、予算・決算の集計
12:00
昼休み
13:00
新規事業の検討のために関係部署とミーティング
15:00
ひまわりクラブ施設整備・修繕関係の対応
16:30
残務処理
課内報告、タスク管理など
17:15
退勤
INTERVIEW