INTERVIEW

職員インタビュー

安心の保育環境で
こどもも自分も成長

令和3年度入庁/新卒

保育士 中央区役所 保育園
安心の保育環境で、こどもも自分も成長
憧れの先生のように、こどもに寄り添える保育士に

憧れの先生のように、こどもに寄り添える保育士に

学生時代の保育実習で出会った先生の姿がとてもかっこよく、「私もこんな保育士になりたい!」と強く感じました。その後、授業の一環で新潟市の公立保育園で働く方のお話を聞く機会があり、こども一人ひとりに向き合う職員の思いや、充実した保育環境に惹かれました。 さらに、新潟市の保育園はこどもに対する保育士の配置人数が多く、一人ひとりのこどもにしっかり目が届く体制があり、研修や新採用職員へのサポートも充実しています。保育士として働くことに不安もありましたが、この環境なら安心して楽しく学びながら成長できると感じ、新潟市での入庁を決めました。

こどもを中心に、一人ひとりと向き合う保育

こどもを中心に、一人ひとりと向き合う保育

私は今年度、4・5歳児の担任をしています。毎日、こどもたちと遊びながら、一人ひとりと丁寧に関わり、成長を見守り支えています。ただ遊ぶだけでなく、遊びの中でこどもが興味を持ったことを汲み取り、さらに深めて楽しめるように環境を整えたり、気づきや学びにつながるきっかけを作ったりすることで、こどもたちの主体性を育む保育を大切にしています。 こどもたちが目をキラキラさせて遊ぶ姿や、挑戦して頑張る姿、できなかったことができるようになった姿を見ると、とても嬉しく、やりがいを感じます。また、周りの先生方と日々こどもの様子を共有し連携しながら、こどもを中心にした保育を心がけています。

先輩と園のサポートで成長できる

先輩と園のサポートで成長できる

1年目は自分に自信が持てず、不安も大きかったのですが、先輩保育士の丁寧な指導のおかげで、保育や事務業務を安心して学び、経験を積むことができました。 新潟市の保育園では、園内研修に加え、他園の見学や交流ができる研修も充実しており、さまざまな保育の方法を学び、自分のスキルアップにつなげられる環境があります。実際に担任として保育に取り組み、こどもたちと楽しい時間を共有する中で、様々な保育にチャレンジできたことは大きな自信になりました。 こうした挑戦ができる環境は、新潟市の保育園ならではの魅力だと思います。日々見守り、支えてくださった先生方には心から感謝しています。

SCHEDULE

1日のスケジュール

8:30

○出勤、こども順次登園
・保護者とこどもの体調面や様子を共有し温かく受け入れる。

9:30

○遊び・活動
・こどもが興味をもったことややりたい遊びを楽しめるよう、環境を整えたり一緒に遊ぶ中で援助したりする。
・サークルタイムをし、思いの伝え合いを楽しんだり共通の目的に向かってみんなで話したりする。
・季節によっては、散歩やプール遊び、雪遊び等、季節ならではの遊びを楽しめるような機会を作っている。

11:30

○布団敷き
やりたい子と一緒に午睡の布団を敷く。

11:45

○給食を食べる
・一緒に楽しく食べながら、食材への関心を育てたり食事のマナーなどを知らせたりしている。

12:30

○午睡の睡眠チェック。連絡帳やドキュメンテーションを作成する。

13:30

○ミーティング
明日の保育体制や連絡事項を先生方と共有する。

13:45

○休憩(45分)

14:30

○おやつ・遊び
・起きた子からゆったりとした雰囲気の中でおやつを食べられるよう、一人ひとりのペースを尊重しながら関わっている。

16:00

○順次降園・事務仕事
・書類作成や、翌日の保育で使いたいもの等の用意をする。
・お迎えにきた保護者とエピソードを共有したり、会話をしたりしこどもの様子を伝え合っている。

17:00

退勤

MESSAGE

一緒に未来をつくるあなたへ

保育士という仕事を楽しめる環境です!

保育士の仕事は大変そう…と思う方もいるかもしれませんが、新潟市の保育園はサポートが手厚く、業務改善にも力を入れているため、安心して保育に向き合える環境が整っています。何より優しい先輩方が多く、困ったときはすぐ助けてくれるのも心強いポイントです。保育の現場では職員同士の連携や助け合いが大切ですが、先輩方の姿を見て「こうなりたい」と日々学んでいます。
区ごとの研修や交流会もあり、同期や仲間ともつながれるので、安心して成長できる環境です。私も最初はドキドキしながら入庁しましたが、今では新潟市を選んで本当によかったと感じています。こどもたちの成長の場で、ぜひ一緒に働きましょう!

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