地域に寄り添い
心と体の健康を守る
									令和5年度入庁/新卒
 
										 
令和5年度入庁/新卒
 
										 
							もともと、住民に身近な市町村の保健師として、実家のある新潟県内で働きたいと考えていました。どの市町村にするか考えたとき、こどもの頃から「お出かけ先の大きな街」というイメージがあった新潟市が真っ先に思い浮かびました。 単純ですが、「新潟市を支える一員になれたらカッコイイ」「新潟市で暮らすと便利で楽しそう」と感じたのが最初のきっかけです。 さらに新潟市の保健師について調べるうちに、政令指定都市で保健所を持つため、保健師として幅広い分野を経験できることや、区ごとの地域特性に合わせた健康づくり事業に携われることがわかり、その魅力に惹かれて就職を目指すことにしました。
 
							健康福祉課で、住民の方と直接関わる仕事をしています。新潟市の保健師業務は地区担当制で、赤ちゃんから高齢者まで全年齢を対象に、電話や訪問、面談を通して心と体の健康を支えるサポートを行っています。 個別支援に加えて、地域包括支援センターや社会福祉協議会、コミュニティ協議会などの関係機関と連携して地域づくりを進めたり、集団向けの健康事業の企画・運営も担当します。記録や準備などデスクワークも多く、外での活動と事務作業はおおむね半々。私にとっては体力的にもバランスの良い働き方です。 保健師の強みは、日常生活にアプローチして病気を予防できること。新潟市民の健康で安心な暮らしに貢献できる、やりがいのある仕事です。
 
							新潟市は保健所を持つため、難病・結核・精神保健・感染症など、保健所管轄の幅広い分野の業務や研修に取り組む機会が多く、保健師として多面的な経験を積むことができます。 また、新任保健師を育成する体制が整っており、育成研修で地区のアセスメントや事業評価を行ったり、年に一度開催される保健福祉関係職員の実践・研究発表会で各部署の報告や研究成果に触れたりすることで、保健師としての能力や志を高めることができます。 保健師業務はチームで動くことと併せて、個々で家庭訪問や相談面接などを行うことも多く、数か月先を見越してタスク管理を行う力も鍛えられます。
SCHEDULE
8:30
出勤
回覧書類やメールの確認
9:00
関係機関との連絡、訪問準備などの事務作業
10:00
訪問(公用車or自転車で移動)
11:30
訪問記録の作成
12:00
昼休み(デスクでランチor外食)
13:00
窓口対応
13:30
乳幼児健診の従事
16:00
随時電話対応、相談対象者への連絡、相談記録の作成
17:15
退勤
INTERVIEW
令和5年度入庁/新卒
 
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		令和5年度入庁/新卒
 
		令和6年度入庁/中途
 
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		令和5年度入庁/新卒
 
		令和2年度入庁/新卒
 
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		令和5年度入庁/新卒
 
		令和3年度入庁/新卒
